セリーナ 全仏2回戦を棄権…アキレス腱負傷「4~6週間は何もできないと思う」

2020年10月01日 05:30

テニス

セリーナ 全仏2回戦を棄権…アキレス腱負傷「4~6週間は何もできないと思う」
全仏オープン2回戦を棄権したセリーナ・ウィリアムズ(AP) Photo By AP
 【全仏オープンテニス第4日 ( 2020年9月30日    パリ・ローランギャロス )】 4大大会最多記録に並ぶ24回目の優勝を目指していたセリーナ・ウィリアムズ(39=米国)が30日、アキレス腱の負傷で2回戦を棄権した。
 ウオーミングアップで出場は困難と判断。「足を引きずらないと歩けない。4~6週間は何もできないと思う」と話した。準決勝で敗れた全米オープンで痛め、今大会の前哨戦イタリア国際を欠場。今大会は28日に1回戦を突破したが、完全には回復していなかったという。

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