レスリング須崎優衣 東京五輪代表へ「何が何でも優勝」 9日から五輪アジア予選

2021年04月04日 14:12

レスリング

レスリング須崎優衣 東京五輪代表へ「何が何でも優勝」 9日から五輪アジア予選
五輪アジア予選に向け、オンライン取材に応じる須崎
 レスリングの五輪アジア予選(9~11日、カザフスタン)で女子50キロ級に出場する須崎優衣(21=早大)が4日、オンライン取材に応じた。2位以上で東京五輪代表が決まる一戦へ「ここまで来たからには、何が何でも優勝して東京五輪を決めたい」と強い決意を語った。
 17、18年世界選手権覇者の須崎は、19年12月の全日本選手権でし烈な国内争いを制してアジア予選の出場権を手に入れた。東京五輪とともに五輪アジア予選も1年延期となったが、「その分、強くなれる期間をいただけたと捉えて練習してきました」と前向きに取り組んできた。今年の緊急事態宣言下でも問題なく練習ができたといい、「調子は良い感じ」と万全。「日本の最軽量級は常にメダルを取ってきた階級。勝ち抜いたからこそ、覚悟と責任を持ちたい」と自覚を口にした。

おすすめテーマ

2021年04月04日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });