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佐藤　男子100平泳ぎトップで決勝へ「落ち着けばもっとタイム出る」

2021年04月04日 05:30

競泳

佐藤　男子100平泳ぎトップで決勝へ「落ち着けばもっとタイム出る」
男子100メートル平泳ぎ準決勝　力泳する佐藤 Photo By 共同
 【競泳日本選手権第1日 （ 2021年4月3日    東京アクアティクスセンター ）】 男子100メートル平泳ぎ準決勝で佐藤翔馬（20＝東京SC）が自己ベストを0秒37更新する59秒18の好記録をマークし、トップで決勝に駒を進めた。
　59秒21の派遣標準記録も上回る好タイムに「後半もかなり楽に泳げて良い感じだった」と納得の表情。本命は200メートル平泳ぎだが、初の五輪切符へ「最後ごたついた感じがあったので、落ち着いていけばもっと良いタイムは出る」と自信を見せた。

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