【バスケW杯】馬瓜エブリン「最高の歴史だ!」男子バスケ代表祝福!ファン大合唱「あれは泣いた笑」

2023年09月03日 06:00

バスケット

【バスケW杯】馬瓜エブリン「最高の歴史だ!」男子バスケ代表祝福!ファン大合唱「あれは泣いた笑」
馬瓜エブリン Photo By 代表撮影
 【バスケットボール男子W杯順位決定リーグO組   日本80ー71カボベルデ ( 2023年9月2日    沖縄アリーナ )】 女子バスケットボール日本代表で東京五輪銀メダル獲得に貢献した馬瓜エブリン(28)が3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。史上初のW杯3勝目を挙げ、自力では76年のモントリオール五輪以来、48年ぶりとなるパリ五輪出場切符を獲得したバスケットボール男子日本代表を祝福した。
 日本がカボベルデ(同64位)を相手に前半から河村勇輝(22=横浜BC)と富永啓生(22=ネブラスカ大)の“22歳コンビ”が躍動。渡辺雄太(28=サンズ)、ジョシュ・ホーキンソン(28=SR渋谷)が40分フル出場して80ー71で勝利、48年ぶりに自力で五輪切符を手にした。

 この試合の解説も務めたエブリンは自身のXで「良かった!!本当に!!自力でつかみ取った。パリ行くぞ!選手のみなさん!おめでとうございます!」と祝福し、「日本のバスケを盛り上げてくれて!ありがとう!日本のみなさん!バスケを盛り上げてくれてありがとう!みんなで作り上げた!最高の歴史だ!」と支えてくれた方々に感謝した。

 パリ五輪出場を決めた日本を祝うように場内で流れたのは8月末までロングロードショーをしていた人気バスケットボール漫画をアニメ映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌であるロックバンド「10-FEET」の「第ゼロ感」だった。サビの「不確かな夢叶えるのさ 約束の夜に」の後の「Whoa,Whoa」というコーラス部分を会場全員が大合唱して一体感が生まれた。

 「会場中の大合唱、あれは泣いた笑。本当に沖縄アリーナの応援の力ハンパじゃなかった!」と感動の瞬間だったとつづった。

 最後は「ファンの皆さんの応援が、どれだけ選手の力になるか!解説ながらも改めて感じたW杯でした! 最高!」と締めた。

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