【水球】男子日本代表エース稲場悠介「どこからでも…」最多7得点で吉川晃司のドリームチームに勝利
2024年06月14日 22:36
水球
水球男子日本代表は14日、千葉県国際総合水泳場で開催されたパリ五輪に向けての壮行会に出席した。歌手で俳優の吉川晃司（58）が監督を務める五輪経験者を中心とした元日本代表などで構成されたドリームチームとの壮行試合も行われた。
男子日本代表が18―13で勝利。両チーム最多7得点で勝利に貢献したFP稲場悠介（24＝ブルボンKZ）は「実際の試合で、これだけ上手くいくとは限らない。7点取ったが、もっと自分の中で改善した方がいいところはたくさんある」と振り返った。
5得点目は何度もフェイントを入れて強烈なシュートを放ち、観客を沸かせた。「どこまでシュート決定率を上げられるか。100パーセントにできるように、これからの練習も頑張る」と意気込んだ。
稲場は2大会連続の五輪に挑むエース。小学1年時に水球を始めた。高校も一度は全日制に進学したが、海外でのプレーを志し、通信制の第一学院高への転学を選択。以降、モンテネグロやルーマニア、イタリアでプレーし、実力をつけてきた。
「どこからでもシュートを狙えるというのが僕の武器。目を離さず見てもらいたい」。パリ五輪では8強、メダル獲得まで目標にする。「個人的には得点王だったり、ベストセブンとかっていう賞を狙っていきたい」と見据えた。
5得点目は何度もフェイントを入れて強烈なシュートを放ち、観客を沸かせた。「どこまでシュート決定率を上げられるか。100パーセントにできるように、これからの練習も頑張る」と意気込んだ。
稲場は2大会連続の五輪に挑むエース。小学1年時に水球を始めた。高校も一度は全日制に進学したが、海外でのプレーを志し、通信制の第一学院高への転学を選択。以降、モンテネグロやルーマニア、イタリアでプレーし、実力をつけてきた。
「どこからでもシュートを狙えるというのが僕の武器。目を離さず見てもらいたい」。パリ五輪では8強、メダル獲得まで目標にする。「個人的には得点王だったり、ベストセブンとかっていう賞を狙っていきたい」と見据えた。
おすすめテーマ
2024年06月14日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
38歳・日高が優勝 下部ツアー通算2勝目 LANDIC CHALLENGE
-
【陸上】久保凜が近畿総体予選会女子1500ｍで優勝「勝ちきることができたのは良かった」
-
パリ切符獲得のバレー日本女子 真鍋監督「安堵している」 夢舞台の目標は「まだ決めていない」
-
パリ切符獲得のバレー日本女子 古賀紗理那主将「素直に嬉しい」「いい準備をしていきたい」
-
パリ五輪選考も大詰め！6・20、21強化試合・豪州戦へ、町田瑠唯らバスケ日本代表候補16人発表
-
バレー日本女子に大朗報！パリ五輪出場決まっていた！！古賀「嬉しい」真鍋監督「安堵」
-
【バレーボール】日本女子のパリ五輪出場が決定！6大会連続 日本協会などが電撃発表
-
【飛び込み】玉井陸斗が日本勢初メダルに意欲「第1号メダリストになれるように」
-
【日本女子アマ】鳥居さくらが69で逆転し通算14アンダーで初制覇 2位は新地真美夏
-
「平均台のシンデレラ」が四日市大で決意 パリ五輪代表・岡村真「団体でメダルを。世界を魅了したい」
-
元学生横綱の草野「すごい部屋だなと…」伊勢ケ浜部屋3人の名が刻まれた歴代横綱石碑を見て実感
-
“名手”市原弘大の即効レッスン ⑤コンパクトスイング
-
渋野日向子「不思議な感じ」の22位発進 首位とは4打差
-
【全米オープン】松山英樹は72で50位発進、清水大成が日本勢最上位の34位 石川遼は120位と出遅れ
-
【全米オープン】星野陸也は78と苦戦「緊張したのかも」悔しい復帰戦初日
-
【全米オープン】石川遼は6オーバーの76と出遅れる「思うようなプレーができなかった」
-
キンクミ ノースリーブ＆ショーパンの夏ウエア姿公開に「100点！！」「夏やね似合うね」「いい笑顔」
-
バックエクステンションの使い方と効果的に鍛えるやり方、マシンの重量回数
-
下関のおすすめパーソナルジム10選。特徴と料金まとめ
-
「お父さんをかっこいいと感じる瞬間」をZ世代が語る！ランキングTOP10
-
【筋トレ】腹直筋・腹斜筋をまとめて追いこむ。8分間のお腹バキバキトレーニング
-
「試合後は10kg太ります」4連勝中の総合格闘家・平田直樹さんってどんな人？
-
高輪台のおすすめパーソナルジム6選。特徴と料金まとめ
-
水分補給、結局なにがいいの？管理栄養士おすすめの飲み物
-
プロギアから前シリーズをフルモデルチェンジした「RS X ドライバー」が登場
-
軽量で高いグリップ力がさらに進化。ブリヂストンのゴルフシューズ「ZSP-BITER LIGHT（ニットモデル）」
-
【バレー女子】五輪持ち越し 勝てばパリ決定も…2―0から格下カナダに逆転負け 残り2試合
-
自転車ロード 新城＆与那嶺がパリ五輪代表 BMX女子は畠山、マウンテンバイク女子は川口
-
30、34年冬季五輪は初の同時決定へ 仏アルプス地域&米ソルトレーク
-
岩田寛 2週連続Vへ65で首位発進 暑さと高低差で「疲れた」も、43歳は無欲で挑む
-
錦織 5大会連続五輪 杉山愛超え日本テニス界単独最多 女子・大坂は2大会連続 ダブルス該当者なし
