M2のヤクルト、電光石火の逆転劇 先制された直後に同点 3回には打者一巡で4点奪い、今永KO

2021年10月26日 18:55

野球

M2のヤクルト、電光石火の逆転劇 先制された直後に同点 3回には打者一巡で4点奪い、今永KO
<D・ヤ>3回1死満塁、サンタナは2点適時二塁打を放ちポーズ(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2021年10月26日    横浜 )】 ヤクルトは2015年以来6年ぶり優勝へマジック2として迎えたDeNA戦(横浜)で3回に打者10人で4点を挙げるビッグイニングをつくり、一気にリードを広げた。
 先発右腕・高梨が初回に2本の二塁打を打たれて先制を許したが、直後の2回に村上、サンタナの連続長短打で無死二、三塁とすると、1死後、オスナの三ゴロで同点。

 1―1で迎えた3回には塩見、青木の連打で無死一、二塁とし、1死後に村上も安打で続いて満塁。ここでサンタナが2打席連続となる右中間二塁打を放って3―1と勝ち越しに成功した。さらに中村も左中間フェンス直撃の2点適時二塁打で続き、この回計4得点。なおもオスナ、西浦の連続四死球で1死満塁と続いた追加点のチャンスには高梨、塩見が倒れたが、5―1と4点リードを奪って相手のエース左腕・今永を3回でマウンドから引きずり下ろした。

 ▼ヤクルト・サンタナ 打ったのはストレートです。チャンスだったのでボール球に手を出さないように見極めを意識して打席に入りました。ミスショットする事なく打つことができました。

 ▼ヤクルト・中村 打ったのはストレートです。1打席目抑えられたので絶対にやり返す気持ちで打席に入りました。気持ちで打ちました。

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