阪神・湯浅と戸郷は“フォーク談義”?宿敵同士のセットアッパーと先発の柱が交流

2022年07月27日 16:32

野球

阪神・湯浅と戸郷は“フォーク談義”?宿敵同士のセットアッパーと先発の柱が交流
<全セ・全パ>(左から)湯浅京己、栗林良吏、伊藤将司、戸郷翔征(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2022第2戦   全パ―全セ ( 2022年7月27日    松山 )】 若虎投手陣が“呉越同舟”で宿敵と交流した。試合前練習中に湯浅と伊藤将は同じ全セの巨人・戸郷と談笑。今季セットアッパーとして大ブレイクした湯浅は戸郷とボールの握りを見せ合う場面もあった。ともにフォークが勝負球だけに意見交換した模様だ。
 戸郷が22歳、湯浅が23歳、伊藤将が26歳。これからの伝統の一戦を熱くする面々が、この日ばかりは戦闘モードをオフにして笑顔を浮かべていた。

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