巨人・メンデス 6回まで3安打1失点も右脚押さえ降板「最低限の役割はできた」

2023年04月13日 05:20

野球

巨人・メンデス 6回まで3安打1失点も右脚押さえ降板「最低限の役割はできた」
<巨・神>6回、不調を訴えるメンデス(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人1-2阪神 ( 2023年4月12日    東京D )】 来日初勝利をかけて2度目の先発となった巨人・メンデスは4回にノイジーにソロを浴びたものの6回まで3安打1失点。だが7回先頭の佐藤輝の初球を投げた直後に右脚を押さえて途中降板した。
 先発の役割を果たした左腕は「良い打者がそろっている中で、できることを全力でやりました。最低限の役割はできた」と振り返った。試合後、原監督は「脚をつったのか?」という報道陣の問いに「そんな感じだね」と答え、大事には至らないとの見解を示した。

おすすめテーマ

2023年04月13日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム