中日ドラ1・仲地 左脇腹の違和感で1回2失点緊急降板 立浪監督「いい球は投げていた。しっかり治して」

2023年05月14日 05:01

野球

中日ドラ1・仲地 左脇腹の違和感で1回2失点緊急降板 立浪監督「いい球は投げていた。しっかり治して」
中日先発の仲地(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日1-4ヤクルト ( 2023年5月13日    神宮 )】 中日のプロ初登板初先発のドラフト1位右腕・仲地が左脇腹の違和感で緊急降板し、1回2失点でプロ初黒星。村上に決勝2ランを被弾するなどプロの洗礼も浴びた。
 立浪監督は「つったような感じ。いい球は投げていたので。しっかり治して、またやってもらえたら」と話した。

 仲地は病院には行っておらず、今後は様子を見て判断する。来週末は巨人2連戦で登板機会がないため当初の予定通り、14日にも出場選手登録を抹消する。

おすすめテーマ

2023年05月14日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム