巨人ウォーカー 100万円弾に原監督もビックリ!左翼看板上段直撃の超特大142メートル代打3号2ラン

2023年05月14日 16:45

野球

巨人ウォーカー 100万円弾に原監督もビックリ!左翼看板上段直撃の超特大142メートル代打3号2ラン
<巨・広>8回、代打・ウォーカーは2ランを放つ (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―広島 ( 2023年5月14日    東京D )】 巨人のアダム・ウォーカー外野手(31)が14日、広島戦(東京D)の8回に超特大の3号2ランを放った。
 力投を続けた先発・赤星に援護点を与えられず、0―7と重苦しいムードが漂う8回に、ようやく得点を奪った。

 8番・門脇の代打で打席に立った菊田が、相手2番手の元同僚・戸根から四球を選び出塁すると、続く投手・田中豊に代わり打席に立ったウォーカーは、戸根が投じた初球ど真ん中の145キロ直球を見逃さなかった。フルスイングで完璧に捉えると、打球は左翼席上にある看板上段に直撃。超特大の3号2ランに静まり返っていた東京DのG党が沸いた。

 笑顔でダイヤモンドを1周したウォーカーを出迎える原監督も飛距離に驚いた表情を見せた特大の一発。最後はお馴染みのバスケットボールのシュートを放つパフォーマンスで再び球場を沸かせた。

 球場表示では飛距離142メートル。看板直撃で賞金100万円のアナウンスが鳴り響いた。

 ▼ウォーカー フォアボールの後だったので甘いボールを積極的にいこうと思っていました。マザーズデーにいいプレゼントができました。

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