オリックス・平野佳 プロ野球史上初「日米通算200セーブ、200ホールド」達成

2023年05月14日 16:21

野球

オリックス・平野佳 プロ野球史上初「日米通算200セーブ、200ホールド」達成
オリックス・平野佳 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス―ソフトバンク ( 2023年5月14日    京セラD )】 オリックスの平野佳寿投手(39)が14日のソフトバンク戦(京セラドーム)でプロ野球史上初の「日米通算200セーブ、200ホールド」を達成した。
 この日は3-3と同点の9回に登板。1死から周東に四球を与えたが、2死二塁で中村晃を左飛に打ち取り、1回無失点で降板。試合は延長戦に突入し、平野佳にはホールドが記録された。

 開幕前の時点で日米通算で198ホールド、221セーブ。今季も守護神として最後のマウンドを任されている平野佳は、ここまで11試合で0勝1敗1ホールド7セーブ、防御率1・80の成績だった。

 平野佳は2018年から21年までメジャーで3季プレーし、9勝9敗、48ホールド、8セーブをマークしていた。

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