【甲子園】神村学園の「今岡兄弟」が好守に活躍!チームは18安打10得点

2023年08月09日 19:23

野球

【甲子園】神村学園の「今岡兄弟」が好守に活躍!チームは18安打10得点
<4日目第4試合 立命館宇治・神村学園>6回2死一塁、神村学園・今岡歩は中越えに2点本塁打を放つ (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会   神村学園10―2立命館宇治 ( 2023年8月9日    甲子園 )】 神村学園が18安打10得点と猛打が爆発して初戦を突破した。
 兄で主将の今岡歩夢内野手(3年)は4回2死一塁で左翼への適時三塁打を放つと、6回2死二塁ではバックスクリーンへ豪快な2ランを放った。1番打者として3安打3打点の活躍を見せた。

 弟の今岡拓夢内野手(1年)も2回に左翼への二塁打で追加点に絡むと、遊撃の守備でも堅実なプレーを連発。一塁手の兄・歩夢とも完璧な連係を見せた。

先発の松永優斗投手(3年)は9回途中まで1失点と力投した。

 神村学園は2017、2019年に続いて夏の甲子園出場3大会連続の初戦突破となった。

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