駒大苫小牧 12年ぶり支部予選敗退 甲子園初優勝から20年の節目飾れず佐々木監督「残念」

2024年06月30日 05:00

野球

駒大苫小牧 12年ぶり支部予選敗退 甲子園初優勝から20年の節目飾れず佐々木監督「残念」
<駒大苫小牧・苫小牧中央>支部予選敗退の駒大苫小牧ナイン Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権南北海道大会・室蘭地区代表決定戦   駒大苫小牧0―2苫小牧中央 ( 2024年6月29日    とましん )】 駒大苫小牧が0―0で迎えた8回に4連打などで2点を奪われて苫小牧中央に敗れ、17年ぶりの夏の甲子園出場はならなかった。
 今年は04年夏の甲子園初優勝から20年の節目でもあるが、支部予選敗退で南北海道大会進出を逃すのは12年ぶりの屈辱。

 初優勝時の主将で正遊撃手だった佐々木孝介監督は「これが実力。20年という節目もあるが、今の生徒と向き合ってきてこういう結果になったのは残念」と声を絞り出した。

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