レッドソックス・吉田正尚 松井裕樹との日本人対決は凡退 4試合ぶりの無安打で途中交代

2024年06月30日 08:10

野球

レッドソックス・吉田正尚 松井裕樹との日本人対決は凡退 4試合ぶりの無安打で途中交代
レッドソックス・吉田正尚 Photo By スポニチ
 【インターリーグ   レッドソックス1―11パドレス ( 2024年6月29日    ボストン )】 レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が6月29日(日本時間30日)、本拠地ボストンでのパドレス戦に「5番・DH」で先発出場したが、3打数無安打に終わった。チームも1―11と大敗した。
 吉田は2回の第1打席はおっつけて左飛に終わった。4回の第2打席は中飛だった。そして迎えた7回の第3打席はパ軍の2番手として松井裕樹が登板。松井との対決は初めてだったが、先頭打者として対峙し、ボール、空振り、空振り、ボール、ファウルの後の6球目、91・9マイル(約147・9キロ)の速球を引っかけて一ゴロに終わった。その後、9回の守備の際にで交代を告げられ、途中交代となった。

 ここ3試合連続で安打を記録し、その3試合で長打2本と、ややこ浮上の兆しがみえていただけに、悔しい結果となった。

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