東海大札幌が支部敗退…10年ぶりの夏の甲子園ならず 昨秋は北海道大会準優勝

2024年06月30日 15:31

野球

東海大札幌が支部敗退…10年ぶりの夏の甲子園ならず 昨秋は北海道大会準優勝
<札幌日大・東海大札幌>敗戦に涙の東海大札幌ナイン Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌支部Bブロック代表決定戦   東海大札幌2―9札幌日大(7回コールド) ( 2024年6月30日    札幌円山 )】 昨秋北海道大会準優勝の東海大札幌が昨夏南北海道大会4強の札幌日大に敗れ、10年ぶりの夏の甲子園出場を逃した。東海大札幌は初回から得点圏に走者を進めたが、札幌日大エース左腕・小熊梓龍(3年)の前にあと1本が出ず、得点を奪ったのは6、7回の1点ずつにとどまった。
 昨秋の北海道大会決勝では北海に4点リードしたが追いつかれ、延長10回タイブレークの末に優勝を逃していた。大脇英徳監督(49)は「残念です。小熊君は予想通りのいい投手だった」と話した

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