早大捕手の印出、大学侍合宿一塁で好感触「高校の時にしごかれている経験が生きています」

2024年06月30日 05:00

野球

早大捕手の印出、大学侍合宿一塁で好感触「高校の時にしごかれている経験が生きています」
一塁で守備練習をする印出(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 7月にチェコで開催される「プラハ・ベースボールウイーク」などを戦う侍ジャパン大学代表が29日、神奈川県平塚市で行う5日間の直前合宿をスタートさせた。
 明大・小島、国学院大・神里と「打てる捕手」がそろうメンバー構成。そのため、シートノックでは本来の捕手ではなく、一塁に入ったプロ注目の早大・印出主将は「高校の時に(一塁で)ノックを受けて、しごかれている経験が生きています」と好感触を語った。

 30日からの2日間は元巨人監督の高橋由伸氏(49)が、臨時コーチとして着任。印出は「積極的に話を伺いたい」と弟子入りを志願した。

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