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【隠しマイク】巨人・大城卓 激走の生還ネーミング「“一生懸命スライディング”です」

2024年07月14日 05:29

野球

【隠しマイク】巨人・大城卓 激走の生還ネーミング「“一生懸命スライディング”です」
<巨・D>6回、門脇の3点適時二塁打で本塁に生還する大城卓(右)(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 ◎巨人・阿部監督はDeNA戦の6回に門脇の適時打で一塁から激走し、捕手のタッチをかいくぐって生還した大城卓に「新しいスライディングを見せたので、誰か名前を考えてもらいたいですね」。伝え聞いた大城卓は「“一生懸命スライディング”です」。ネーミングのセンスはともかく、ナイスランでした。
 ◎PL学園出身の楽天・今江監督は夏の思い出を問われ「PLの花火大会が有名なんですよ。人が多くて紛れられるので、先輩の視線を感じずに過ごせます」。当時の“PLあるある”のようです。

 ◎西武の長谷川は自身の白色ではなく、黒色の打撃手袋で練習。同期入団で同学年の山村からもらったそうで「山村が調子が良いので便乗していきます」。試合前の時点で山村は楽天モバイルパークで打率・500です。

 ◎14日の巨人戦に先発するDeNA・ケイは、伸ばしていた顎ヒゲをそって東京ドームで練習。理由を問われて「暑さでひどい状態になっていたので…」。ヒゲの“調整”もバッチリなようで。

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