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巨人・岡本和真は自身初の6試合連続打点ならず 連続四球、併殺打、3球三振で快音なし

2024年07月14日 16:55

野球

巨人・岡本和真は自身初の6試合連続打点ならず 連続四球、併殺打、3球三振で快音なし
<巨・D>9回、岡本和は空振り三振に倒れる(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人0―6DeNA ( 2024年7月14日    東京D )】 巨人の岡本和真内野手(28)は14日のDeNA戦(東京D)に「4番・三塁」で先発出場したが、2打数無安打2四球で自身初の6試合連続打点はならなかった。
 リーグ最多タイの8勝目を目指した先発右腕・菅野が初回いきなり4失点。厳しいスタートとなった。

 その裏、相手先発左腕・ケイに対して2死二塁で入った第1打席では四球で出塁して一、二塁とチャンスを広げたが、大城卓が遊ゴロに倒れて無得点。

 0―4のまま迎えた4回先頭の第2打席も四球で出塁したが、後続なく、一塁に釘付けとなった。

 6回の第3打席は1死一塁の場面だったが、遊ゴロ併殺打。マウンドが2番手右腕・山崎に代わった9回の第4打席は外角高めへの150キロ直球で3球三振だった。

 3日の中日戦(前橋)から前日13日のDeNA戦(東京D)まで7試合連続安打、6日のヤクルト戦(神宮)から13日のDeNA戦(東京D)まで5試合連続打点中だったが、いずれもストップ。ただ、8試合連続出塁は継続となっている。

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