桐光学園、追い上げ届かず8強で涙 高校通算48発・森駿太はプロ志望明言「支えてくれた人のためにも」

2024年07月21日 05:00

野球

桐光学園、追い上げ届かず8強で涙 高校通算48発・森駿太はプロ志望明言「支えてくれた人のためにも」
プロ志望を明言した桐光学園・森(撮影・柳内 遼平) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権神奈川大会準々決勝   桐光学園2-9横浜 ( 2024年7月20日    サーティーフォー保土ヶ谷 )】 桐光学園は必死に追い上げを見せるも、最後は横浜に力負け。プロ注目の森駿太主将(3年)は「5番・三塁」で出場し、3打数1安打だった。
 自身初の甲子園出場は果たせず「一つ一つのプレーがゲームを左右する。悔いはないです」と涙を流しながら敗戦を受け止めた。

 高校通算48本塁打の左打者として注目の逸材。進路についてはプロ志望を明言し「自分の目標。支えてくれた人のためにも」とドラフトでの指名を熱望した。

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