カブス・誠也 9回同点好機も三振で試合終了…来春日本での開幕戦は「一生の思い出になる」

2024年07月21日 01:30

野球

カブス・誠也 9回同点好機も三振で試合終了…来春日本での開幕戦は「一生の思い出になる」
ダイヤモンドバックス戦の9回、空振り三振に倒れたカブス・鈴木 Photo By 共同
 【ナ・リーグ   カブス2―5ダイヤモンドバックス ( 2024年7月19日    シカゴ )】 カブスの鈴木は無安打に終わり、チームも敗れて後半戦を好発進とはいかなかった。
 3点を追う9回2死一、二塁。一発が出れば同点だった第5打席は空振り三振に倒れ、最後の打者になった。

 前日に来春の日本での開幕戦が発表された。04年3月のヤンキース―デビルレイズの東京ドームでの開幕シリーズを観戦したそうで「松井秀喜さんの試合を見に行ったことがある。そういう場で自分がプレーするのは、一生の思い出になる」と話した。

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