ロッテ・種市 3回4失点で8敗目 右内転筋の張りを訴えて今季最短で降板

2024年09月02日 05:30

野球

ロッテ・種市 3回4失点で8敗目 右内転筋の張りを訴えて今季最短で降板
<ロ・ソ>先発の種市(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ2―10ソフトバンク ( 2024年9月1日    ZOZOマリン )】 ロッテ先発の種市が3回4安打4失点で8敗目。
 8月は4試合30回で5失点と安定した投球を見せていた右腕だが、右内転筋の張りを訴えて今季最短で降板し、救援陣も崩れた。

 吉井監督は種市について「打たれるのを恐れて変化球が多くなった結果」と振り返り、足の状態については「明日にならないと分からない」とした。打線も振るわず、9回に2点を返して零敗を逃れるのがやっとだった。

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