内川聖一氏が対戦して一番すごかった投手は…「どうやって打ったら芯に当たるのかな」スライダーを独特表現

2024年09月02日 13:36

野球

内川聖一氏が対戦して一番すごかった投手は…「どうやって打ったら芯に当たるのかな」スライダーを独特表現
内川聖一氏 Photo By スポニチ
 DeNA、ソフトバンクなどで活躍した内川聖一氏(42)が1日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。現役時代に対戦した中で一番すごかった投手を明かした。
 この日の番組はパーソナリティの石橋貴明とともに内川の野球人生を回想。番組の最後に石橋が「今まで戦った投手で一番すごかったのは?」と質問をぶつけた。

 内川氏は「僕が若い時に(対戦した)岩瀬さん」と中日の守護神としてNPB最多407セーブを挙げた岩瀬仁紀氏の名を挙げた。

 そして、岩瀬氏の伝家の宝刀である「スライダー」について「(テレビなどの)画面上では落ちてるように見えるじゃないですか?あれ、僕の表現だとアウトコースに壁があって、そこにストレート投げて、そのまま跳ね返ってくるみたいなスライダーです」と独特の表現で曲がり具合がすさまじかったと振り返った。

 石橋が「じゃあ、右打者はノーチャンス?」と尋ねると、内川氏は「僕はどうやって打ったら芯に当たるのかな?って思いましたね」と対策できないほどのキレだったと力説した。

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