阪神・桐敷 登板中にカメラのフラッシュで試合が中断するアクシデント「何のことか分からなかった」

2024年09月02日 05:15

野球

阪神・桐敷 登板中にカメラのフラッシュで試合が中断するアクシデント「何のことか分からなかった」
<神・巨> 2番手で登板した阪神・桐敷(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神1ー3巨人 ( 2024年9月1日    甲子園 )】 阪神・桐敷の7回登板中に試合が一時中断した。
 観客席でフラッシュが光ったため、芦原二塁塁審の指摘を受けた山本貴球審が場内アナウンスを要請。「お客さまにお願いいたします。カメラのご使用はフラッシュ機能をオフにしてご使用ください」と注意が呼びかけられた。

 左腕は「何のことか分からなかった。(アナウンスで)そういうことか、と。分からなかったです」と投球に集中。1死一、二塁で丸を二ゴロに封じ「失点しなかったのは良かった」と語った。

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