【来週の虎に翼】第7週 弁護士になった寅子 女性という理由で…社会的信用得るため見合いを決意
2024年05月11日 13:00
芸能
主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。
第7週(5月13日~5月17日)は「女の心は猫の目?」。
優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための2人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。