鬼龍院翔「女々しくて」はサザンの82年の楽曲を参考にしたと明かす「トランペットの重ね方はパクッてる」

2024年05月11日 20:08

芸能

鬼龍院翔「女々しくて」はサザンの82年の楽曲を参考にしたと明かす「トランペットの重ね方はパクッてる」
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔 Photo By スポニチ
 4人組バンド「ゴールデンボンバー」が10日放送のフジテレビ系「コラボレーションOCTPATH」(金曜 前1・55)に出演し、09年発表の大ヒット曲「女々しくて」が、「サザンオールスターズ」の楽曲を参考にしたことを明かした。
 同曲の作詞・作曲をした鬼龍院翔(39)は「露骨なパクリと思われないような、楽器の種類とか、鳴らし方の奏法とかを結構使わせてもらった」とし「パクリとか似ていると思われづらくなっている」と続けた。

 「OCTPATH」のメンバーから「どの曲?」と聞かれると82年に発売されたサザン15作目のシングル「匂艶 THE NIGHT CLUB」と明かし「格好いいのよ。昔の曲だけど乗りがあってさ」と語った。

 前奏部分が流れると鬼龍院は「わかった?結構まんま入っている。パーカッションも似ているのよ」と言うものの、メンバーは「全然わからない」「何言っているの?わからないよ」と首をかしげると「トランペット系も参考にしている。トランペットの重ね方はパクッてる」と言い切った。

 また、売れるかと思ったか?と聞かれると「僕はいい曲できたなと思ったよ。僕はね」と言いながらも、メンバーの反応が「この曲ロックじゃねえな。ヘボい曲」とイマイチで、しばらくライブでやらずに「お蔵入り」だったことも明かしていた。

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