兄は開幕投手…宮城弥生が考えるオリックスの“想定内”と“想定外”「紅林選手が…」

2024年05月18日 21:38

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兄は開幕投手…宮城弥生が考えるオリックスの“想定内”と“想定外”「紅林選手が…」
宮城弥生 Photo By スポニチ
 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(後5・50)が18日に生放送され、オリックス・宮城大弥投手(22)の実妹でタレントの宮城弥生(18)がゲスト出演。今季のオリックスについて語った。
 4月13日以来6週間ぶりの放送となったこの日は「愛するチームの“想定内”と“想定外”」がテーマ。阪神ファンのお笑いコンビ「ますだおかだ」増田英彦(54)、中日ファンのお笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤(51)、日本ハムファンで「AKB48」元メンバーのタレント宮崎美穂(30)、オリックスファンの宮城弥生(18)が集結し、同局の煙山光紀アナウンサー(61)を進行役に70分間にわたって楽しくトークした。

 そのなかで、タレント活動に伴い、家族と暮らしていた大阪の自宅を出て一人暮らしを始めたことや彼氏ができたことを楽しそうに明かした弥生。

 まずはオリックスの“想定内”について「紅林選手がここぞという時に今年もよく打ってくれてること」と兄の親友でもある紅林弘太郎内野手(22)の名前を挙げた。

 そして、「もう一つが福田選手が帰ってきたことです。福田周平さんがやっと1番で。やっと帰ってきて。いつも粘って粘ってバッティングをしてくれるので、基本、塁に出てくれるんですね」と帰って来たイケメン斬り込み隊長、福田周平外野手(31)の復活を喜んだ。

 そして“想定外”については「ケガが今年多くって…」とし、「お兄ちゃん(宮城大弥)も比嘉(幹貴)さんも大城(滉二)さんも山岡(泰輔)さんも(山下)舜平大さんも…」と悲しそうな声。「あとは投手陣と野手陣が、投打がうまくかみ合わないのが多くて」と嘆いた。

 また、昨季まで3年連続でパ・リーグを制しながら、現在5位と苦しむオリックスの状況について嘆くオリックスファンの声が紹介され、山本由伸投手(25=現ドジャース)の抜けた穴について聞かれると「痛いですね、やっぱ。15勝以上挙げてた投手が抜けて、そこにケガも重なり。打線もあまり良くなくって。ダウンしてなかなか上がれない。上がりきれないのが今の現状で」と苦しそうだった。

 チームの今季開幕投手を務めた兄は「左大胸筋の筋損傷」と診断され、今月10日に出場選手登録抹消となっている。

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