ガクテンソクV 国分寺ネタで笑い取るも…V賞金で引っ越しある?「この1年はいようかな」
2024年05月18日 23:48
芸能
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昨年、退路を断って関西から東京へ進出した2人。1回戦では東京・国分寺に引っ越したよじょうの自慢を、奥田がことごとくこき下ろしていくネタを披露し、笑いを取っていた。優勝が決まると、よじょうが「一言だけ言わせて下さい。国分寺のみなさん、おめでとうございます!」と絶叫する一幕もあった。
優勝会見でよじょうは、賞金1000万円を手にして、国分寺を出る可能性について聞かれた。「まだ当分、この1年はいようかなと」。奥田から「“ずっと国分寺にいます”でいいし。本音すぎるやろ?骨を埋めますくらい言わんと!」と指摘されると、「埋めよう…と思います」と断言を避けていた。
「THE SECOND」は、結成年が16年以上で、M-1グランプリなどのメジャー賞レースへの出場資格を失った漫才師が狙う第2のチャンスとして昨年、創設された賞レース。昨年はギャロップが優勝。準優勝のマシンガンズの仕事が急増するなど、大きな影響力を示した。優勝賞金は1000万円。グランプリファイナルは1対1のノックアウト方式で行われる。観客100人が1~3点の持ち点で採点し、上位が次のラウンドへ進出した。
今年は133組がエントリー。グランプリファイナル出場コンビはハンジロウ、金属バット、ラフ次元、ガクテンソク、ななまがり、タモンズ、タイムマシーン3号、ザ・パンチの8組。