ガクテンソクV 祝福メッセージに先輩芸人からまさかのおねだり「末尾に100万円くれって」
2024年05月18日 23:55
芸能
![ガクテンソクV 祝福メッセージに先輩芸人からまさかのおねだり「末尾に100万円くれって」](/entertainment/news/2024/05/18/jpeg/20240519s00041000008000p_view.webp)
栄冠の直後、スマホには驚く反応があった。よじょうは「優勝したらこんなにLINEくるんだなって。めっちゃ来てます。300くらい来てます」と告白。しかし、「僕の両親は寝てますね。たぶん寝てると思います」と、早寝の両親からの祝福は確認できなかったという。また、妻からは「LINEのスタンプが1個、ポンとだけ来てて。(祝)とだけ来てました」と笑わせた。
尊敬する先輩のダイアン津田篤宏からも、祝福が届いたという。「“おめでとう。またどこかで祝勝会しような”って。末尾に、“100万円くれ”って(書いてあった)」ともぶっちゃけた。
一方、奥田はすぐ両親に電話したという。「僕は父親に電話掛けまして、両親とちょっとしゃべりましたけど。すごく喜んでくれていて。“見てたよ。近所ほうぼうに言って回るね”って、お母さんが言ってました。優しい口調で言ってました」とほっこりする報告をしていた。
「THE SECOND」は、結成年が16年以上で、M-1グランプリなどのメジャー賞レースへの出場資格を失った漫才師が狙う第2のチャンスとして昨年、創設された賞レース。昨年はギャロップが優勝。準優勝のマシンガンズの仕事が急増するなど、大きな影響力を示した。優勝賞金は1000万円。グランプリファイナルは1対1のノックアウト方式で行われる。観客100人が1~3点の持ち点で採点し、上位が次のラウンドへ進出した。
今年は133組がエントリー。グランプリファイナル出場コンビはハンジロウ、金属バット、ラフ次元、ガクテンソク、ななまがり、タモンズ、タイムマシーン3号、ザ・パンチの8組。