遠野なぎこ「心の底から大好きなお友達」と2S「本当は立っているのもやっとだと…尊敬します」思いつづる
2024年05月21日 10:42
芸能
![遠野なぎこ「心の底から大好きなお友達」と2S「本当は立っているのもやっとだと…尊敬します」思いつづる](/entertainment/news/2024/05/21/jpeg/20240521s00041000196000p_view.webp)
「“バラいろダンディ”でも、レギュラーでご一緒していましたが…その前から幾つかの番組で共演してきました。心の底から大好きなお友達です」とつづった。
また「ニュース等でご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、くらたまさんは2月に大切な旦那様を亡くされました。愛する人を失う事で、くらたまさんがどれだけ深い傷を負ってしまったか。苦しいです。切ないです。何でこんなに早く…神様は何の為にこんな純粋な人に試練を与えるのでしょうか」とつづると、「叶井俊太郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」とした。
遠野は続く投稿でも倉田氏との2ショットをアップし、「『“私の大切で大好きなお友達”②』。くらたまさんはね、とてもピュアなんだ。豪快な一面と、繊細な一面と両方持ち合わせていらっしゃるから大好きなの」と絶賛。
「安心して何でも話せちゃうの。仕事の話から、恋愛の話から、実家族の話から、愁くんの話から、下ネタまで笑 自分を取り繕う必要がないの。もうこの歳になってまで、色々考えてお話していたらそれはお友達とは呼べない。(当然、相手への配慮は必要だけど)リラックスして、泣いたり笑ったり出来る関係を築けるのがくらたまさん。人の好き嫌いの話とかも、怖がらずに伝えられるのも楽ちんで本当に嬉しい。笑い話も、深い話も出来るんだ。本当に優しい方だよ」と明かした。
「だからこそ…だからこそ。今回のご主人の事が悲しくてたまらない。悔しくてたまらない。早すぎる、あまりにも。深い闇の中を、1人彷徨ってらっしゃるくらたまさん。本当は立っているのもやっとだと思います。外出したり、人に会ったりするのは凄い事。尊敬します」とつづると、「乗り越えるなんて、綺麗事。それは、本当に大切な存在を失った事のない人の発想。私には、『くらたまさん大好き』と伝え続ける事しか出来ない。改めて、叶井俊太郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼した。