ヒヤリ!西川かの子、女子会ロケで撮影中断の緊急事態「ディレクター判断でカットしてますけど危険な音が」
2024年05月21日 16:13
芸能
![ヒヤリ!西川かの子、女子会ロケで撮影中断の緊急事態「ディレクター判断でカットしてますけど危険な音が」](/entertainment/news/2024/05/21/jpeg/20240521s00041000403000p_view.webp)
2軒目に移動し介護の話題になったところで、かの子が「良い奥さんになりそう」とポロリ。「奥さんになった事ないので分からないです、すみません」とボケたりえちゃんに、離婚歴のある西川が「ごめんなさい。私もいい奥さんになれなかったから」と自虐したところで異変が起きた。
そのまま無言になりカメラに背を向ける西川。初めは「気を遣って変なところに入った」と笑いを交えていたりえちゃんも、紙袋を手にむせ続ける事態に「危ない危ない!」と察知。「一旦撮影中断」とテロップが表示される中、りえちゃんらは「詰まった?水飲んだらアカン」と背中を叩き続けた。
やがて「はい、生き返りました」とかの子が復活。「何詰まりました?お肉?米?」と聞かれ、「パン」と答えて一同爆笑。スタジオで見ていた「ナインティナイン」の岡村隆史も「今スゴいシーンやったんちゃう?」と衝撃を受ける中、かの子は「『九死に一生スペシャル』で使ってくださいね」と笑いを誘った。
VTRを受けて番組進行役の吉本新喜劇座長・すっちーは、「喉にパンを詰まらせたシーンは、本当はもっと長かった」と説明。「ディレクター判断でカットしてますけど、『危険な音がした』そうです。だからちょっと軽快な音楽流してるんです。音無しでは見てられへん」と、衝撃の裏側が明かされた。
放送後の21日、かの子は自身のインスタグラムで「過ぎるTVを見ていただいた皆さん…ありがとうございました!!」とコメント。「DMでも個人的にも…心配メールを下さった皆様もありがとうございました」と伝えた。
そして「最初は詰まっただけだと思って咳払いしていたら…なんにも改善できなくて」と当時の状況を説明。「呼吸をしようとしても喉から変な音はするし、息を吸ったつもりが全く入ってこないし…焦ったわけですが 背中バンバン叩いてくれてる間に、自分でも少し自力で吐き戻し…結果的には大事には至らなかったのです」と報告した。
また「スタッフの方も、最初は笑ってたんですけど…途中でこれは?もしや?やばい?ってなって、慌ててカメラも止めて…救急車呼ばないといけないのかな?と思ってくれたらしく。ロケはここで終わりだなと思ったそうです」と続け、「心配かけちゃって、焦らせてしまって…ごめんなさい」と謝罪。共演した2人や「ロケにご協力いただいた皆様…本当にありがとうございました!!」と感謝していた。