子宮体がん公表の西丸優子 抗がん剤治療4クール目から1週間 副作用の現状報告「新たな痛みが出現して」
2024年05月21日 19:03
芸能
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そのうえで「これまでよりも副作用がキツくて昨日までの1週間、家から一歩も出ずに、冬眠中のクマ状態でした インスタも、かろうじてストーリーズで #子宮体癌の記録 を更新するだけになってしまってました」と現状を報告した。
「今回新たに追加した白血球を上げるためのお薬の副作用かなー、カラダが痛くて痛くて怠くて、もう寝るしか無い!!っと、とにかく寝てました。痛みはこれまでの、抗がん剤による筋肉痛のような痛みにプラスして、断続的に手足と頭の骨がミシミシ痛い感じと、突発的に突き刺すような痛みが随所にくる感じがありまして…」とつづった。
「で、その痛みは昨日までで弱まったものの、今朝からは、腰から背中にかけてザワザワ痛むっていうのかな……新たな痛みが出現しております。くぅーーー!なかなかしぶといぜ。でも、怠さはおかげ様でなくなりました」と続けた。
「怠さが無くなれば動ける!ってことで 今日はネイルをリニューアルしてきましたぁー」と前向きに切り替えた様子。「今回もやりたい放題、パーツを付けてキラキラにして頂きました♪うん!カワイイ!アガる!!レオチルのお散歩にも行けました♪」とつづり、「ここからしばらくは、どんどん体調も良くなっていくはず!!体調の良い日はなるべく陽の光を浴びて、パワフルに過ごしていきたいと思います」と記した。
西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。