宇垣美里 実はアナウンサー志望ではなかった学生時代 本当の希望は…「文章を書くのが得意だったので」
2024年06月22日 07:30
芸能
宇垣は「文章を書くのが得意でテレビっ子だったのでテレビ局の記者になろうとしたんです。1番最初にセミナーがアナウンサーの会しかなくて行ったら“面白そうかも”と思って受けたら受かったという感じです」とアナウンサーになった経緯を明かした。
さらに「アナウンサーって忙しいからそれこそ時間ないでしょ」と聞かれると、「絶望していましたね」と宇垣。「ただ、朝の番組をしていて時間帯が合わないので人と会うことが無くなってしまった。その時間で結構(アニメなどを)見れたりはしましたけど…」と局アナ時代の生活を振り返った。
「仕事は行ったら行ったで楽しかったんですけど、なんというか人間の生活じゃないなと思ってました」と振り返る場面も。
「朝の番組の時は3時とかに会社入ってたかな。12時くらいに収録がなければ終わるけど20時には寝なきゃいけないから人と会うことができなかったので、結果どんどん趣味の世界に入っていったんですよ」と朝の番組担当だった頃は趣味の“没頭”できたと明かすと、東京03は「逆にその時間があったんだ」と納得した様子だった。