鳥居みゆき 芸風と同じく!? ぶっ飛んでいた少女時代の思い出を告白「どうせ地球が滅亡するから…」
2024年06月22日 20:34
芸能
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「私は友達が、高校3年生まで一人もできなかったんです。だけど、それでもいい、と思ってました」
まさかのカミングアウト。そして孤独ゆえの「独り遊び」も、やはり一風変わっていた。
「地下シェルターの絵とか描いて、“どうせ地球が滅亡するから、そしたら私だけ助かってやろう”っていう、妄想ばっかりしてました」
この独白には、強面で知られる小沢も苦笑いするしかない。
「教室の隅っこで、机の上で、地下シェルターで1人しかいない絵を描いているお前の方が、まさにホラー映画じゃん」とツッコミを入れると、鳥居は「何で? 」と反論。「客観的に怖い」と追い打ちをかけられると、今度は小学校の時になりたかったものに話題を転換。
「私は(なりたいものを)神って言ってました。神様になりたい、と。そしたら思った通りに、人を動かせるじゃないですか」と再び摩訶不思議なアンサー。「だから私、演出家になりたいと思ったんですよ。思ったように人を動かせるってことで…」と意外な方向に話は転がっていった。