二宮和也、異例「別人」演じる新日曜劇場に思い「ドラマ史上、一番面白い作品をつくる」ブラックぺアン2
2024年07月02日 15:54
芸能
![二宮和也、異例「別人」演じる新日曜劇場に思い「ドラマ史上、一番面白い作品をつくる」ブラックぺアン2](/entertainment/news/2024/07/02/jpeg/20240702s10041000143000p_view.webp)
二宮は「6年経ってみんなで集まれるって、凄いこと」と感慨深げで「やめてしまったり、引退してる人もいる世界。運がないと、なかなか集まれない」と感謝を口にした。
今作にかける思いとして、「すべての作品がそうだとは思っていますが、僕らも今までの日曜劇場史上、一番面白いドラマを作るつもりでいます。作っています」と宣言。「ぜひその気概を感じていただきたいですし、ドラマというものがいかに面白く、楽しく、ワクワクできるものかというものを見せたくて、今、みんなで作っている途中です。いろいろなところで話題になってくれたらいいなと思います」と願いを込めた。
原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」。海堂氏は日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた小説家。同氏の“バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」は累計発行部数160万部を突破しており、ファンから熱烈な支持を受けている。