野口健氏 富士登山の外国人に仰天「半袖シャツにキャリーケース姿の人がいるとは」 ルール整備にも言及
2024年07月02日 21:03
芸能
「学生の頃、マッキンリーに挑戦しましたが、登山前にパークレンジャーから装備のチェックを受けた記憶あり。いずれにせよ富士山のような山に関しては明らかに軽装な登山者に関し『登山禁止』にした方がいいのでしょう。その為に法改正が必要ならやればいい」と自身の経験を踏まえてルール整備の重要性を強調した。
さらに別の投稿で、「人様にバカとは言ってはいけないのだろうけれど、しかし、馬鹿者だね。この手の登山者を排除する為にはパークレンジャーに『登山禁止』をジャッジできる権限を与えるべき。と言っても富士山で環境省のレンジャーをたったの一度も見たことがないけれど。オーバーユース対策にはやはり入山料金の増額が必要。個人的には日本人1万円、外国人3万以上が妥当ではないかと。入山料金を増額すれば少しは迷惑登山者をふるいにかける事は出来るかもしれないが、しかし、それだけでは無理」と、レンジャーによるチェックや入山料を徴収するべきだとした。
「やはり環境省のレンジャーまたは山梨県の富士山レンジャーを多く派遣しあまりに悪質、無自覚登山者には退場してもらう制度を作らないと。昨年、仮眠の為にトイレに立て篭もる外国人がいましたが、それはもう逮捕してもいいのではないか。山梨県が登山道に県警を配備するとの話もありますが、注意だけではさほど意味がない。日本の他の山には必要ありませんが、富士山は特殊なケース。富士山に関しては国際的な基準を参考に取り締まれるルール作りに着手した方がいい」と主張をつづった。