「虎に翼」史実の再婚相手は?航一も“独身”星長官「息子に合いそうな…」ネット反響「フラグ?」
2024年07月02日 08:15
芸能
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向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。
第67話は、佐田寅子(伊藤沙莉)は休日を返上し、星航一(岡田将生)と改稿作業。航一は穏やかだが、考えは全く読めない。一方、寅子は家事部と少年部の親睦を深めようと昼食会を企画も、全くうまくいかない…という展開。
3回目の作業、航一は寅子の改稿を褒めた。星朋彦(平田満)がようやく現れ、寅子を労い。自身のことは「口だけじじい」と表した。航一も父と同じく、戦時中に妻を病気で亡くしており「佐田くんの知り合いで、息子に合いそうなご婦人はいらっしゃらないかね」と尋ねた。
航一は「父の言うこと、真に受けないでください」とクギを刺した。
SNS上には「再婚フラグが立った?」「星親子共々やもめ。これは伏線だな」「岡田将生くんが再婚相手になるのか…これまた楽しみ」「寅子はまだ心に優三さんがいると伝わる回だった。ここからどういう流れで再婚に踏み切る決断に」「いきなり再婚匂わせ。敢えてのミスリードを推したい。長官の息子との再婚という史実を朝ドラクラスタが把握済みと分かっているからこそ」などの声が上がった。
主人公のモデル・三淵嘉子は初代最高裁長官・三淵忠彦の長男・三淵乾太郎(けんたろう)と結婚、お互いが再婚同士(敬称略)。寅子の再婚は果たして。