広瀬すず“充実していた期間”聞かれ答えたドラマ名は「青春だったな…刺激しかなかったです」
2024年07月20日 20:02
芸能
「学校のカイダン」は自分自身と常に戦って、はじめてのことに挑戦したドラマであったという。「当時、周りの俳優さんの方がもちろん有名で経験もあって…。その中に新人だった私が真ん中に立たせてもらったので、刺激しかなかったです」と振り返った。
また「その直後に『ちはやふる』を撮影して、キャスト陣も仲良くなれた。同世代の俳優たちと仲良く切磋琢磨できたと思うからこそ充実していましたね…」と回顧。
「今思えば充実していたと思えるけど当時は目まぐるしくて、毎日セリフを話すことや覚えることに必死だった」と自分と向き合い続けた10代を懐かしんだ。
最後に広瀬は“現在の充実度”についても言及した。「10代の時と比べると充実度は高いかもしれないです。10代の時より余裕があるというか、プライベートとカメラの前の自分のバランスが取れているからメンタルを保てていると思います」と現在の自分自身について語った。