和田アキ子 “誤審問題”続くパリ五輪「あれ、どこ見てはんのやろうって。柔道は割と多かったですね」

2024年08月03日 15:42

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和田アキ子 “誤審問題”続くパリ五輪「あれ、どこ見てはんのやろうって。柔道は割と多かったですね」
和田アキ子 Photo By スポニチ
 歌手の和田アキ子(74)が3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。開催中のパリ五輪で頻発する判定をめぐる話題について語った。
 柔道男子60キロ級では、銅メダルを獲得した永山竜樹が準々決勝で、待てがかかっても締めをやめなかった相手選手の技で“落ちた”状態に。立ち上がった後に相手の勝利が宣告された。

 バスケットボール男子1次リーグ日本―フランスでも、終盤の微妙なファウル判定から追いつかれ、結果的に惜敗した。そのほか、複数の競技、種目で疑惑の判定が起きている。

 和田は「にわかですけど、まあ本当にいろんなことあるよね」とコメント。「こんなん言うてもあれやけど、審判の人も、あれ、どこ見てはんのやろうって。柔道は割と多かったですね」と明言すると、「でもしっかり銅メダルも獲られたり」と語った。

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