神田正輝 30年前の石原プロの思い出語る「とにかくうちの石原プロがご迷惑かけたり、いろいろあった」

2024年08月03日 17:34

芸能

神田正輝 30年前の石原プロの思い出語る「とにかくうちの石原プロがご迷惑かけたり、いろいろあった」
神田正輝 Photo By スポニチ
 俳優の神田正輝(73)が3日、MCを務めるABCテレビ「朝だ!生です旅サラダ」(土曜前8・00)に生出演。石原プロでの思い出を語る場面があった。
 この日は夏休み特別企画としてレギュラー陣の「もう一度食べたい」「食べてみたい」と思う朝ごはん「推しのイッピンSP」を放送。神田は福井県のあわら温泉の老舗路旅館「老舗旅館 光風湯圃べにや」の朝ご飯を紹介した。

 神田は「僕の大好きな旅館なんですけど、とにかくうちの石原プロがご迷惑かけたり、いろいろあったんですが本当に大好き」と神田。「とにかくお米がおいしい、おかずがどれも健康的で、体が朝から喜ぶ、元気になる朝ごはんです」と絶賛した。

 VTRには同旅館の社長夫妻が登場。「神田さん、お久しぶりです」「ご無沙汰しております」と呼びかけ。神田も「裕次郎さんが僕たち石原プロが行って、お世話になり、べにやさんは2018年に残念なことに火災で旅館が全て燃えてしまい、3年かけて新たに建て直し、2021年にリニューアルオープンしました」と紹介した。

 社長は「神田さん、30年前のあの時のことを覚えてらっしゃいますでしょうか?私と家内の結婚式がございまして、石原軍団の方にご尽力いただきまして、当時、旅館の周りには3000人ぐらい集まって、バスも全く通れない状態で、1万個のまんじゅうを撒いたり、誰の結婚式だろうと思うぐらい凄い結婚式で」と懐かしんだ。

 スタジオでも「地域もとっても大切にしていて、地元の食材だけを使った朝食」と朝食をレギュラー陣と試食。神田は銅が銅釜のご飯を前に「これがお借りしてきた銅釜です。香りが…銅釜、どうがま?」と得意のダジャレでアピール。神田のその言葉に、レギュラーの「KAT―TUN」の中丸雄一は「キレッキレですね」と苦笑。

 続けて、神田は「食べさせてあげたいよ」とお勧めしつつ「これ、鯖のへしこですね。へしっこのほうから食べてください」とまたもダジャレ。スタジオから「止まらない」「メドレーにお届け」との声の中、「おいしい!うまいでしょ?」と思い出の朝ごはんに舌鼓を打った。

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