岡田結実 “カムカム”「主役オーディション受けて、落ちた」告白 「悔しすぎて過呼吸に…」
2024年08月03日 19:57
芸能
タレントの岡田結実（24）が、3日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜後5・55）にゲスト出演。2021年後期に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の出演秘話を明かした。
番組で憧れの俳優に濱田岳（36）を挙げた岡田は、濱田との共演が実現した「カムカムエヴリバディ」について「私カムカムは、主役のオーディションを受けてて、落ちてるんですよ」と告白。
当時受けたオーディションについて「すごい悔しくて。オーディションって、いっつもやったらスッキリする、あとは結果次第と思ってスッキリして終えてたんですけど、カムカムだけはずっと悔しくて。過呼吸になりながら帰ったんですよ。悔しすぎて」と振り返り、「うわーって泣いて落ち込んでたら、カムカムの総合演出の方が“今回はご縁がなかったけれど、すごく素敵なお芝居をされると思ったので、どこかで出させてください”って言ってくださって」と話した。
その3～4カ月後、予定になかった役が岡田のために作り上げられ、岡田の出演が実現。そこで相手役として濱田との共演も叶い、「主役は落ちたけど、一生懸命やれば報われる日って来るのかもしれないって『カムカム』で思えた」としみじみ語った。
当時受けたオーディションについて「すごい悔しくて。オーディションって、いっつもやったらスッキリする、あとは結果次第と思ってスッキリして終えてたんですけど、カムカムだけはずっと悔しくて。過呼吸になりながら帰ったんですよ。悔しすぎて」と振り返り、「うわーって泣いて落ち込んでたら、カムカムの総合演出の方が“今回はご縁がなかったけれど、すごく素敵なお芝居をされると思ったので、どこかで出させてください”って言ってくださって」と話した。
その3～4カ月後、予定になかった役が岡田のために作り上げられ、岡田の出演が実現。そこで相手役として濱田との共演も叶い、「主役は落ちたけど、一生懸命やれば報われる日って来るのかもしれないって『カムカム』で思えた」としみじみ語った。
