神田愛花 パリ五輪で感銘受けたプレー紹介 メダル逃しても「物凄い大技をバンバン披露」「カッコいい」

2024年08月09日 22:42

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神田愛花 パリ五輪で感銘受けたプレー紹介 メダル逃しても「物凄い大技をバンバン披露」「カッコいい」
神田愛花 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの神田愛花(44)が9日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)で代打パーソナリティーを務め、パリ五輪で感銘を受けたプレーについて語った。
 パリ五輪も佳境を迎える中、神田は「オリンピックで感動したなというシーンが2つありまして。ちょっと前なんですけどBMXですーごい技を披露された中国の選手がいらっしゃった」と切り出した。

 BMXのフリースタイル・パークは「通して女子を見ていたんですけど、世界ランキングが上な選手ほど序盤で足を着いてしまったり失敗してしまったりすると、途中で(プレーを)辞めてしまうんです。演技の時間はたっぷりあるのにメダルに手が届かないから辞めちゃおうってなる方が多い中、その中国の選手は序盤に転んじゃったんですけど、立ち上がって物凄い大技をバンバン披露したんです」と説明し、「メダルとかも関係なくとにかく自分が頑張ってきた姿をここで披露したいんだっていう姿を拝見して非常に感動したんです」と最後までやり抜く姿に心打たれたという。

 そしてもう1つはスケートボード男子パーク。「南アフリカの49歳の選手で、あの方もけっこう転ばれたけど、それでも立ち上がって凄く楽しそうに技を披露してくださって。3位までに入らなくても“僕ここで輝いてるぜ!”みたいな姿はカッコいいなと思いますね」と弾んだ声で語っていた。

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