松本潤 大河ドラマ主役を演じ切り変化「動じなくなったかもしれない」中井貴一から送られた金言も明かす

2024年09月07日 12:29

芸能

松本潤 大河ドラマ主役を演じ切り変化「動じなくなったかもしれない」中井貴一から送られた金言も明かす
松本潤 Photo By スポニチ
 「嵐」の松本潤(41)が6日に放送されたTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。昨年、放送したNHK大河ドラマ「どうする家康」で主演しを務めた思いを明かした。
 MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔から「大河ドラマのオファーを受けた心境は“よし!”なのか、“不安だな~”なのか」と聞かれ、「よし!がデカいし、不安ももちろんあるし」と松本。「自分の年代の役はやったことあるけど、晩年まで1人の登場人物を演じることもなかったから、自分に本当にできるかな、みたいなことは考えるけど、せっかくお話をいただいたからには何か自分にできることがあるなら、チャレンジしたいなみたいな気持ちが最終的に勝って、オファーをお受けするって感じ」と説明した。

 もう1人のMC、松本とも親交が深い笑福亭鶴瓶は「1年から、どうするやったから自信もできるやろ?」と質問。松本は「動じなくなったかもしれない、より」と変化を明かした。

 鶴瓶は大河の主演を1年間演じ終えたことで「(もう)大河ドラマの主役!っていうのはあるよ」と指摘。

 松本は「中井貴一さんにおっしゃっていただいた」とし「大河ドラマの主演をやった方って60何人しかいない。そのうちの1人なんだからもっと自信もってやっていいと思うよ。そこに選ばれたっていうのはいろいろなことがあるだろうけど、そのチャンスを掴めたあなたはそこに立つ意味があるんだと思って、思い切ってやってください!」と中井から言われた金言を明かし、「それはうれしかったですね。励みになりましたね」と話した。

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