川崎宗則 大谷翔平が本塁打を量産できる理由を説明「圧倒的パワー」「松井さんでも…」 中居正広も納得
2024年09月07日 15:53
芸能
ソフトバンクやメジャーリーグ・マリナーズなどで活躍し、現在はBCリーグ・栃木に所属する川崎宗則内野手（43）が7日放送のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」（土曜前11・30）に出演。ドジャースの大谷翔平投手（30）が活躍を続けられる理由について語った。
川崎は「圧倒的なパワー。本当に圧倒的」と、大谷が本塁打を量産できる理由を説明。番組MCの中居正広が「パワーは外国人選手もじゃないですか」と聞くと、「松井秀喜選手が日本では圧倒的なパワーだったが、メジャーでは80パワーくらい。100パワーの人たちがいる。それでも凄いことなんですけど、翔平さんは120パワーくらい。それくらいのイメージです」と外国人選手にも引けを取らないパワーが快進撃を続けられる要因だと分析した。
ヤクルトやソフトバンクでも活躍した元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏は「実際に見ると、大谷選手より大きい人ってあんまりいないですよ。メジャーの中でも筋量トップクラスです」と補足。中居は「そうなんだ！」と驚いていた。
続けて、川崎は「技術的なものもある。レフト方向へのホームラン。逆方向は飛びにくい。松井さんもあまりできなかったことなんです」と指摘。五十嵐氏も「他の選手と比べて時にボールをバットの芯で捉える確率が高い。それが技術力なんです。芯で捉えると打球スピードも上がるので」とうなずいていた。
ヤクルトやソフトバンクでも活躍した元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏は「実際に見ると、大谷選手より大きい人ってあんまりいないですよ。メジャーの中でも筋量トップクラスです」と補足。中居は「そうなんだ！」と驚いていた。
続けて、川崎は「技術的なものもある。レフト方向へのホームラン。逆方向は飛びにくい。松井さんもあまりできなかったことなんです」と指摘。五十嵐氏も「他の選手と比べて時にボールをバットの芯で捉える確率が高い。それが技術力なんです。芯で捉えると打球スピードも上がるので」とうなずいていた。
