井上咲楽 トレードマークの眉毛捨てブレーク 「赤坂ミニマラソンで…」 背中を押してくれた先輩明かす

2024年09月07日 16:24

芸能

井上咲楽 トレードマークの眉毛捨てブレーク 「赤坂ミニマラソンで…」 背中を押してくれた先輩明かす
井上咲楽 Photo By スポニチ
 タレントの井上咲楽(24)が、7日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。ブレークのきっかけを語った。
 デビュー当時の井上は、太い眉毛がトレードマーク。番組の企画で眉毛を剃ったことが、自身の転機となった。当時ネット上では“普通になった”という批判もあったと明かし、「普通って言われるのが1番怖かったんですけど、逆に眉毛剃って普通になったからこそ、できたことが増えたかなって思います」と振り返った。

 また、眉毛を剃ったことで“マラソンキャラ”の一面も開花。フルマラソンの完走経験もあり、現在はランニング好きで知られている。「マラソンはずっとやっていたんですけど、眉毛が太かったときって、そこは多分埋もれてて。(眉毛という個性が)なくなったからこそ、マラソンが出てきて」と話した。

 マラソンは仕事につながっているといい、「一番最初は、まだ眉毛が太かったときに『「オールスター感謝祭』の『赤坂ミニマラソン』に出させていただいたときに森脇健児さんに“あなたは、売れても売れなくてもずーっと走り続けた方がいい。“走ってたら絶対仕事来るから、今は来なくてもずっと走り続けた方がいいよ”って言われて。その言葉を信じてずっと走ってました」とタレントの森脇健児(57)が背中を押してくれたと明かした。

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