EXIT兼近 課金のやりすぎでカード会社から「詐欺」と間違えられた 2カ月でつぎ込んだ額は

2024年09月13日 07:00

芸能

EXIT兼近 課金のやりすぎでカード会社から「詐欺」と間違えられた 2カ月でつぎ込んだ額は
EXITの兼近大樹 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(33)が12日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。クレジットカード会社から「詐欺」に使用されていると疑われたことを明かした。
 「芸能人のお買い物白書SP」と題して放送され、兼近がゲスト出演。「趣味のアプリゲームの課金に…2カ月で250万円」と紹介されると、共演者らスタジオから驚きの声が上がった。

 2カ月で250万円もつぎ込んだアプリについて「野球ゲーム」とし、「どうしても欲しいピッチャーがいて。そのピッチャーを出すためにもう必死に課金して、課金して」と説明した。

 1回の課金で「1~2万円しかできない」ため、何度も課金を繰り返したという。すると、見知らぬ番号から電話がかかってきた。電話に出ると、相手はカード会社だった。

 カード会社からは「多分詐欺に使われています」と、ハイペースでお金が使われていることを伝えられた。これに兼近は「気まずいんですけど“僕です”って。“絶対にカード止めないでください。今止められないんです”」と説明したことを振り返った。

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