長嶋一茂 大谷翔平の「50―50」に「49本になった時に、そこに壁があるのか、ないのかを見たい」

2024年09月13日 08:52

芸能

長嶋一茂 大谷翔平の「50―50」に「49本になった時に、そこに壁があるのか、ないのかを見たい」
長嶋一茂 Photo By スポニチ
 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が13日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(30)の「50―50(50本塁打、50盗塁)」について言及した。
 9月12日(日本時間13日)時点で大谷は47本塁打、48盗塁。残り16試合で、「50―50」まで3本塁打、2盗塁となっている。

 一茂は「盗塁が先ですね。(本塁打が)49本になった時に、そこに壁があるのか、ないのかを見たい。昔、王さんが(ハンク・アーロンを超える)756号とか(ベーブ・ルースに並ぶ)714号とか打つ前にプレッシャーみたいなものがあって、ちょっと本塁打が出ない時があったじゃないですか。みんなが“頑張れ”って言ったことがあったんだけど、超人・大谷選手にそれがあるのか、ないのか。前人未到ですからね」とコメント。

 これに司会の羽鳥慎一アナウンサーも、「できるかじゃなくて、いつやるんだって話になっていますからね」とうなずいていた。

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