鈴木円香氏“関ジャニ∞”聖地神社、追徴税額約1億3千万円に「新しい経営努力を始めて収入が増え…」

2024年09月13日 12:53

芸能

鈴木円香氏“関ジャニ∞”聖地神社、追徴税額約1億3千万円に「新しい経営努力を始めて収入が増え…」
フジテレビ Photo By スポニチ
 メディアプロデューサーで地方創生プランナーなどの肩書を持つ鈴木円香氏が13日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。アイドルグループ「関ジャニ∞」(現・SUPER EIGHT)の“聖地神社”が追徴税額約1億3000万円の追徴課税を求められていることに言及した。
 さい銭やお守りなどの売り上げを宗教法人の収入に計上せず、男性宮司が給与として2023年までの7年間で計約2億5000万円を私的に流用したとして、東京都北区の「赤羽八幡神社」が東京国税局から源泉所得税の徴収漏れを指摘されていたことが判明。

 宮司と、神社を運営する宗教法人への追徴税額は重加算税を含め計約1億3000万円とみられる。神社は「∞」のデザインが入ったお守りや絵馬を販売し、「関ジャニ∞」ファンから「聖地」として人気を集めていた。

 鈴木氏は「神社、お寺もそうかも知れないですけど、新しいお客さんというかビジネスといいますか、新たな経営努力をしていかないと生き残れない時代になってきていますよね」と言い、「近所の神社とかも、昔はこんなに御利益をうたっていたかな、みたいな新しい御利益をつくって繁盛してるなって見えたりもするので。皆さんそれぞれ新しい経営努力を始めて収入が増えたというところも、もしかしたらあって、そこにメスが入ったのかなという気がなんとなくしますね」と自身の受け止めを話した。

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