紀藤正樹弁護士 てんちむ“5億円裁判”、ひろゆき氏の裁判費用助言に賛同「弁護士によってもかなり開き」

2024年09月13日 07:07

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紀藤正樹弁護士 てんちむ“5億円裁判”、ひろゆき氏の裁判費用助言に賛同「弁護士によってもかなり開き」
紀藤正樹弁護士 Photo By スポニチ
 弁護士・紀藤正樹氏(63)が13日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ユーチューバー“てんちむ”こと橋本甜歌(30)の「5億円裁判」を巡る実業家の西村博之(ひろゆき)氏の助言に賛同した。
 20年に豊胸手術をしていたにも関わらず、その事実を隠しながらナイトブラをプロデュースしたことをめぐり、裁判中のてんちむ。ナイトブラ「モテフィット」の販売元の企業からの損害請求額は5億円に上るとし「和解を飲むべきなのか…差し押さえのリスクがあることを覚悟してまで控訴すべきなのか、正直わからないです」などと明かしている。

 この裁判について、ひろゆき氏は「5億円の裁判だと弁護士は、着手金だけで1500万円(旧報酬会規)。控訴審で負けるとわかってても弁護士事務所は裁判をやりたがる。セカンドオピニオンを無関係の弁護士に聞かないと出費が増えるだけになるやも」と私見をつづっていた。

 紀藤氏は、ひろゆき氏の投稿に報じたスポニチ・アネックスのひろゆき氏の「5億円裁判中・てんちむ“控訴検討”に『5億円だと1500万円…セカンドオピニオンを』と題された記事を引用し、「この意見は本当ですね。弁護士費用は単に訴額だけでなく労働量や経営弁かイソ弁かにより、弁護士によってもかなり開きがあります」とつづった。

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