泉房穂氏 次期兵庫県知事に言及「“中央省庁の官僚”や“現職市長”などの名前が飛び交っているが…」
2024年09月13日 07:24
芸能
斎藤氏は12日に自民党などから「即時辞職」の要求を受けたが、辞職要求を拒否する考えを記者団に表明した。
地方自治法によると不信任案の可決は議員3分の2以上が出席した上で、出席議員の4分の3以上の賛成が必要。可決の場合、10日以内に議会を解散しなければ失職する。斎藤氏が解散を選んだ場合は県議選が行われ、改選後の議会で3分の2以上が出席し、過半数が賛成すれば不信任決議が成立。議会から通知を受けた時点で失職する。
各会派は、斎藤氏が議会解散しても調査特別委員会(百条委員会)を再設置して疑惑解明を続ける方針でも一致した。
泉氏は「不信任決議による知事の失職が見えてきたこともあって、次の知事に関する動きも水面下で加速してきている。“中央省庁の官僚”や“現職市長”などの名前が飛び交っているが、ハッキリ言って私はNOだ。今度こそ、『県民目線の知事』をつくる必要があると私は思っている・・・」と次期県知事についてつづった。