“SM初のバーチャルアーティスト”nævis、UVERworldらと共に「MUUUSE」のコラボアーティストに抜擢

2024年10月08日 11:30

2024年11月1日(金)から12月27日(金)の期間に開催される新感覚の没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE(ミューズ): MUSIC MUSEUM(ミュージック・ミュージアム)~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~」(以下、「MUUUSE」)が追加コラボアーティストとして、SM初のバーチャルアーティストnævis(ナイビス)、UVERworld、角野隼斗、蓮沼執太の4組を発表した。

SM ENTERTAINMENT初のバーチャルアーティストnævisは、デジタルワールドとリアルワールドを自由に移動し、多彩な活動をするアーティストだ。そんな彼女の第一歩を象徴するデビュー曲「Done」のステージが、MUUUSEスペシャルバージョンで披露される。

UVERworldは、今年夏に代々木第一体育館で行われた「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2024」のステージから「Touch off」のスペシャルライブ映像を披露。本展用にボリュメトリック技術で新規撮影した映像を加えて、未来の映像体験を生み出し、ここでしか観ることのできないパフォーマンスを提供する。

角野隼斗は、7月に行われた「ピアノリサイタル at 日本武道館」より3つのノクターンから「Nocturne II - After Dawn」のスペシャルライブ映像を披露。武道館ライブを抑えた22のカメラアングルから秀逸の映像を抜き出して再編集されたスペシャル映像となっている。

先立って発表されている。YOASOBIはNHKスポーツテーマ2024となった楽曲「舞台に立って」の全編アニメーションMVを、TM NETWORKはデビュー40周年を記念するアリーナ公演から、TM NETWORKを代表する楽曲のひとつ「Get Wild」のスペシャルライブ映像を、THE YELLOW MONKEYは今年春に行われた東京ドーム公演から「SPARK」スペシャルライブ映像を披露する。

「MUUUSE」では、GALLERY A「自然の記憶」、GALLERY B「歌と感情」、GALLERY C「未来への実践」の3つのGALLERYを用意。

天球型ドームを有するGALLERY A「自然の記憶」では、天球型のプロジェクションマッピングと32.2チャンネルというこれまでにない規模の立体音響を用いた超高精細な音響空間で、自然の音や、自然にインスパイアされた音楽を浴びるような没入体験を提供する。ここでは蓮沼執太が、空間と体験にシンクロする原初の音楽を、本企画のためにオリジナルで制作予定だ。

約1000平方メートルのGALLERY B「歌と感情」では、24m×4.5mのスペクタクルなLEDディスプレイと照明演出によって、普段は立ち入ることのできない、アーティストのステージ上に没入できる体験を提供する。

天高約12mの大空間GALLERY C「未来への実践」では、ファイバービーム®による光の演出と、AIとともに創造された音楽に没入する体験を提供。天空の教会のような設えのこの空間は、AIとともに創造された「音楽」が、音と光のみでミニマルに表現されている。降り注ぐ光の筋と音の波に満ちた空間に身を委ねる体験を味わうことが出来る。

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